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主な記事一覧


■危機管理/意思決定/リーダー論

不確かな情報を使う時の覚悟
悪い予測から目をそらすな
逆境の中で:オランダで準備が進む「1.5メートル経済」
オランダの新型肺炎対応から学べる危機管理の中の合理性
防災行動計画やタイムライン防災への事前ストレステストの必要性

■インパクト予報(影響予報)の可能性
【アメリカ】「この先何週間も居住が不可能」と伝えた予報

■災害対策や気候変化の影響に関して参考となる情報発信の仕方やウェブサイト
【オーストラリア】過去の災害や気候変化の影響をどう見せるか
【オーストラリア】過去の気象レーダー画像がアーカイブされている意味
【イギリス・日本】洪水リスク予報の見せ方の違い
【オーストラリア・日本】洪水対策の冊子のデザインの違い
【オーストラリア】個別住居の洪水リスクに関するレポートが簡単に手に入る利点とは
【オーストラリア】緯度経度から「○年に1度の雨」の雨量が分かります
【オーストラリア】エルニーニョ現象・ラニーニャ現象の発生予測をどう伝えるか
【オーストラリア】各家屋向けに発表されるブリスベン市の洪水予報
【オランダ】現在から48時間先までをターゲットにしたオランダの注意報・警報
【日本】箕面市HP上にある「平成26年夏の豪雨被害概要」に対する一考察
【オランダ】地域のリスクをインターネット上で詳細に公開している例
【世界】オーストリアでは「○年に1回の大雨」に関する情報がウェブで簡単に入手できます
【世界】ベルギーでは10日先までの洪水予報の詳細が簡単に閲覧できます
【オーストラリア】災害時の情報提供方法の特色
【オーストラリア】具体的な行動指針まで伝える警報文の例(山火事のケース)
日本の防災情報は説明不足(河川の緊急速報メールを例に)
時間と場所をさして氾濫の恐れを伝えた情報の画期性(令和元年東日本台風の例から)

■地域のリスクを伝える方法
「地形から学ぶ災害危険性」は便利だ

■情報伝達と技術の可能性
リアルタイムデータによるフィードバックと防災情報

■気象情報の利用やコミュニケーション
【コラム】「見て、見つめて、見極める」から考える自治体の防災用ウェブサイト
【オランダ】水害を引き起こす可能性のある雨量の目安
【フィリピン・オーストラリア】「津波のような高潮」と「内陸部での津波」
【オーストラリア】災害時に見る気象オタクの社会的役割
【日本】気象庁による気象コミュニケーション分野での実験的な取り組み・2014
【日本・アメリカ】社会と気象学の新しい関わり方について
【日本・オーストラリア】日本の気象サービスには○○がない
【日本・イギリス】市民による気象状況のリポート公開サイトに集まる情報量の違い
【日本・蘭・豪・英】気象機関のtwitterアカウントを見比べてみると?
【日本】特別警報の説明時の工夫点(佐賀地方気象台資料より)
【日本】「新たなステージとは何をさすのか」という疑問はどう防げたか
【日・豪】各気象機関のtwitterアカウントの運用方針とその類似点・相違点
【豪】気象愛好団体やブリスベン市の災害時の情報発信をリアルタイムで見て学ぶ
【オーストラリア】データで見る気象愛好団体のソーシャルメディアの役割と影響力
【日本・オーストラリア】過去の水害情報をまとめる意味
【コラム】よく見る情報の経路図に疑問を投げかけてみると?
【オランダ・日本】よく見る情報の経路図に疑問を投げかけてみると?(その2)
【日本】災害情報の伝達図への一工夫
【オーストラリア】冠水した道路の危険性を伝えるドライバーに伝える際の工夫点
【コラム】災害情報の伝達はいつも注目を集めますが・・・(前編)
【コラム】災害情報の伝達はいつも注目を集めますが・・・(後編)
【コラム】気象情報の取り扱い説明書を作るとしたらどう作りますか?
「多いところで○ミリ」の落とし穴
「避難行動判定フロー」の中で語られる「我慢」の問題
個人を出発点とするリスク情報への切り替えを
UsefulとUsableの違い
「防災意識の向上」を目指すなかれ
危機の伝え方/米・蘭・日の比較から
危機の中の動画によるコミュニケーション(オランダの例から)
危険度分布の1分間動画で説明されていること・いないこと
避難行動に役立つ雨量
「避難行動判定フロー」の問題点
プランBのトリガーとしての危険度分布
避難勧告を使う時の三か条
タイムライン防災で前提としない方がよいこと

■気象情報利用力の重要性
【コラム】「気象情報利用力」は、防災の要
【コラム】災害情報の伝達が仮に成功したとしても結果的に意味をなさない例もある
【コラム】情報収集の重要性を説くこと以上にすべきこと
【コラム】気象災害時にも具体的な判断ができる個々人を育てよう
【日本】「逃げ時マップ」を補完する「気象情報利用力」
【コラム】気象情報に対する反応的な思考方法から脱しよう
【プレゼン】日本の防災文化は気象情報利用力で生まれ変わる

■水害に関するモニュメントや記念碑、記録誌に関する考察
【オランダ・オーストラリア・NZ】一本の線が語るもの・語らないもの
【日本】災害記録誌を作る際に参考となる和歌山県古座川町の浸水実績図
【オランダ】オランダで使われていた警報伝達の手段

■体験型のリスクコミュニケーション
【オランダ】子どもも大人も体験を通して河川管理を身近に
【オランダ】オランダの小学生が参加した「波に負けない砂山作り」のイベントが面白い

■避難勧告等の発表基準に関する特別シリーズ
1.避難勧告等の発表基準に関する問題提起
【日本】その避難勧告の発表基準に問題はありませんか?
【日本】避難勧告等の基準を考える上での論点(愛知県A町)
【日本】内水氾濫を対象とした避難勧告等の基準に対する考察(静岡県Y市)
【日本】記録的短時間大雨情報を避難勧告のトリガーにしたケースの考察
【日本】避難勧告等の基準に大雨の特別警報をどう取り入れるか(愛知県K市)
【日本】避難勧告等の基準に大雨の特別警報をどう取り入れるか(山形県S市)
【日本】半世紀近く前に作られた基準と現行の土砂災害関係の情報をどう避難勧告基準に織り交ぜるか

2.避難勧告等の基準づくりに役立つ情報
【コラム】私が避難勧告の基準づくりに携わるとしたら真っ先に見る情報
【コラム】私が避難勧告の基準づくりに携わるとしたら2番目にやること

3.避難勧告等の発表とコミュニケーション
【日本】避難勧告の発表に対する市のスタンスをホームページに明記した例
【コラム】避難指示を出した根拠を丁寧に説明して住民とコミュニケーションを図った例(三重県鈴鹿市)
【日本】避難勧告などを出す時は「根拠」をどう扱っていますか?
【日本】発生する可能性のある災害が具体的にイメージできない避難勧告の伝え方
【アメリカ・日本】避難に関する情報をどう発信するか
【アメリカ】ニューヨーク市は約37万5千人に向けた強制避難命令をどう発表したか

4.まとめ
【コラム】避難勧告の基準特集に関するまとめ(情報共有という課題)