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危機の中の動画によるコミュニケーション(オランダの例から)


オランダでは新型肺炎の感染者が急拡大し、
通常のICUのベット数では対応しきれないといっていた危機の時にも
環境衛生の研究所(政府にアドバイスする立場の機関)は
様々な動画を作成して国民に情報提供を図っていた。
https://www.facebook.com/pg/RIVMnl/videos/?ref=page_internal




「よくぞこれだけ」という印象を受ける。

日本ではリスクコミュニケーションのために
ここまで手が回らないだろう。

非常時の中でも情報を伝えることに人や資源を配置する。
それができるか否か。

それは平常時からの体制やコミュニケーションを
重視するかという姿勢にかかっていると言えるだろう。